教室のご案内

MIYA音楽教室は、ただピアノ習わせるだけの教室ではありません。きちんと目標をもってレッスンに来て頂くこと、皆さんの弾けるようになりたい!という気持ちに答えられるよう、一人一人に合った、指導を心がけています。

ピアノレッスン

生徒さんに合わせたレッスン内容を提案していきます。キッズからシニアまで、楽しく音楽を学びましょう♪

年間44回  入会金5000円
施設費(冷暖房費等)2000円(年2回  6月12月)
発表会費 12000円(年1回)

ピアノ発表会やコンクールに挑戦

ピアノ発表会や、コンクールは、成果を発表する場として、曲を完成させる達成感を味わう為にも参加を呼びかけしております。

入会金
5,000円

施設費
6月 2,000円
12月 2,000円
30分(月額)
【幼児】5,000円(月3コース)

【一般】(年間44回)
バイエル上程度/7,000円(初級1)
バイエル下程度/8,000円(初級2)
ブルグミュラー25 /9,000円(中級1)
ブルグミュラー18 など /ツェルニー30 インヴェンション /10,000円(中級2)
45分(月額)
ツェルニー40 シンフォニア/12,000円~(上級)
1レッスン 30分
3,000円より
ソルフェージュ
1レッスン 60分
5000円

ご家族でご入会・または卒業生にご家族がいる場合は割引有。
曜日・時間はご希望にそえない場合がございます。

講師紹介

プロフィール

宮原 忍

担当クラス・幼児、初級、中級、上級

中学校、高校教員第一種免許(音楽)取得。
ヤマハ・フリューゲル会員。
熊谷ひばりピアノコンクール創設者。
実行委員会代表。
ピアチェヴォーレ会員。役員。(ピアノ講師の為の演奏会サークル)
MSC企画代表。
社団法人全日本ピアノ指導者協会会員。ミュージックベル認定講師。

地元小学校、中学校合唱指導・伴奏ピアニストとしても意欲的に活動中。
熊谷バスティン研究会に、参加。
東京国際ピアノコンクール、全日本ジュニアピアノコンクール等審査員。

最近は演奏活動、審査員等で全国を飛び回っています。

指導した生徒がピアノ講師や、ピアニストに育って行くのが生きがい。




生徒実績

ピティナピアノコンペティション
全日本ジュニアピアノコンクール
遺跡の森ピアノコンクール
熊谷ひばりピアノコンクール
本庄ジュニアピアノコンクール


[しのぶせんせいについて]


性格 
ゆっくり、のんびり。実は、熱血。ポジティブ。

お気に入り

ピアノ演奏。ピアノを教える事。歌を歌うこと。
高校時代オペレッタ部の部長だったので
今でも、オペラアリアを歌うのが好き。
作曲。アレンジ。(高校~大学在学中にゲーム音楽や、BGM制作に携わった経験有り)
雑貨の収集、創作。簡単な洋服作り。
ドレス作り。発表会用に子供の衣装を作ったことがあります。手作りが好き。かわいいものが好きです。
娘を溺愛しています。

好きな音楽家

J.Sバッハ、アルカン、サン=サーンス、ショパン、リスト、ラヴェル、ラフマニノフ、

好きなピアニスト
シフ、シフラ、ルガンスキー、キーシン、アルゲリッチ、アシュケナージ

好きな曲
半音階大ギャロップ

最近の演奏会用
プログラム
1.バッハ平均律 1-15  2-14
2.ベートーヴェン ソナタ11 32 
3.ラフマニノフ 楽興の時 
4.ショパン スケルツォ
5.シューマンピアノコンチェルト
6.ラフマニノフ ピアノコンチェルト2番

*音の絵コンプリートが当分の目標です。

特別講師

本荘悠亜

担当クラス・中級、上級(特別講師・アドバイスレッスン)

1995年生まれ。滋賀県出身。3歳よりピアノを始める。

灘高等学校、東京大学文学部美学芸術学専修(音楽学)を卒業後、3年の会社員生活を経て、現在桐朋学園大学院大学音楽研究科演奏研究専攻ピアノ科修士課程終了。

東京大学では、音楽の哲学(Philosophy of music)を専攻し、特に英米分析哲学の手法による演奏行為論、芸術の定義などについて研究する。卒業論文として《テクノロジーによるスキルの代替が音楽演奏の定義に及ぼす哲学的問題―ゴドロヴィッチの演奏論を中心に―》を執筆し、次席にて卒業。

その後、教育系企業、音楽系企業、広告代理店の3社にて勤務し、研修・セミナーの企画提案、音楽イベントの運営マネジメント、楽譜・アプリ等の制作、Webマーケティングなどの業務に幅広く従事する。音楽教育家・ピアノ指導者になるという夢を実現するため、会社員生活にピリオドを打ち、桐朋学園大学大学院に入学。

桐朋学園大学大学院での研究内容は以下の通り。

(1年次)ショパンが創出した革新的なピアニズムと、それを現代のピアノにて効果的に再現する方法について研究。レパートリー上は、ショパン、シマノフスキ、スクリャービンの共通性について、3者が作曲したマズルカや種々の性格作品を軸として研究。

(2年次)ピアノ協奏曲として、「モーツァルト第27番」「チャイコフスキー第1番」を主要レパートリーとして研究し、オーケストラと共演を果たした。ソロでは、ベートーヴェン・ブラームスを中心としたドイツ音楽を取り扱い、特に変奏の技法に着目して研究中。

ピアニスト黒木洋平氏の考えに深く共感し、ショパンのメソッドに基づいた現代ピアノ奏法(モダンピアニズム)の習得・指導法についても研鑽を行う。

滋賀県ピアノコンクールにおいて、第24回小学校高学年部門第1位および知事賞受賞、第30回高等学校部門第1位。ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会にて、A1級銀賞、B級べスト賞、C級入選。同コンペティション地区本選会にて、F級奨励賞、Yカテゴリー第2位。第19回大阪国際音楽コンクールPOA部門ファイナルにて第2位(最高位)受賞。第12回熊谷ひばりピアノコンクールG1(音大・専攻)部門金賞および埼玉県知事賞(グランプリ)受賞。第12回日本バッハコンクール大学・大学院部門銀賞。第8回下田国際音楽コンクールプロフェッショナル部門にて奨励賞受賞。第1回YYA国際ピアノコンクールにて、予選を第1位で通過、本選入選。

優秀な成績により、桐朋学園大学院大学奨学金を2年連続授与される。

2022年5月、モーツァルト《ピアノ協奏曲第27番》(第2・3楽章)を桐朋アカデミーオーケストラ(指揮:高関健)と共演。

2022年8月、京都にて、ソプラノ歌手鈴木麻琴氏とトーク付きのジョイントリサイタル『歌とピアノで紡ぐ明暗』を開催。

2022年10月、学内オーディションに合格し、チャイコフスキー《ピアノ協奏曲第1番》全楽章を桐朋アカデミーオーケストラ(指揮:十束尚宏)と共演、好評を博す。

東京大学教養学部選抜学生オーディションに合格し演奏会に出演。

2022年1月、メズム東京「Showcase」コンサートに出演。

2022年3月、オーディションに合格し、びわ湖ホール主催公演「ザ・ファーストリサイタル2022」に出演。

2022年11月、音源選考ののち、ヴァイオリニスト椎名慧氏と共に「とやま室内楽フェスティバル2022」に富山ゆかりのアーティストとして参加、7日間のマスタークラスを受講。「スペシャルコンサート」「ジャンプスタートコンサート」に出演。

2022年12月、応募55組の中から唯一ソロのピアノ奏者として選出され、墨田区主催事業「演奏家の船出コンサート」に出演。

オペラ作品のディレクター、合唱指導者としても活動歴があり、東京大学歌劇団のオペラ公演において、《愛の妙薬》音楽監督、《カルメン》《マノン》合唱指揮を歴任。また計10公演にて専属コレぺティを務め、歌手やオーケストラを熟知した安定感のある伴奏には定評がある。

これまでに甲斐環、井上宏子、西村裕美子、稲垣聡、クラウディオ・ソアレス、内藤晃、高橋いつきの各氏に師事。現在、ピアノを岡田博美、鶴見彩、黒木洋平、室内楽を銅銀久弥、川久保賜紀の各氏に師事。練木繁夫氏のレッスンを受講。

アクセス

東松山駅よりバス10分
熊谷駅よりバス25分

冑山バス停より徒歩2分

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